2010年4月アーカイブ

朝霞:仲町センター会議室


久しぶりの(今シーズン初の)仲町センターでの練習でした。

練習は前回に続きコミセンまつりの演奏曲。

・愛の挨拶
曲中何度か登場するrit.のとり方、同じくフェルマータのとり方の練習。
rit.からの戻りで指揮者から「もう少し a tempoで・・・」と云う、分かった
ような分からないような指示が出る⇒言わんとしていることは何となくわかる・・・。
2ndMnとDolaの『8分休符+4分音符+8分音符』の縦軸を揃える練習。

・ヴォラーレ
リズムのとり方。ユニゾン箇所の合わせ練習。
Celloから『南千住』だの『朝霞市民』だの『新座朝霞』だの訳の分からぬ
6文字の単語が・・・。

コミセンまつりの曲ではないが、メキシコ組曲を全5楽章通し演奏。
2楽章・4楽章は久しぶりに演奏。
ギター・Dolaにはきれいなメロディがあっていいなあ、とCello。

仲町は16:30までしか使えないため、何だかあっという間に本日の練習終了。

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東北コミセン

今日は5月に行なわれる『東北コミセンまつり』で演奏する曲を練習しました。

演奏するのは

愛の挨拶
星影のワルツ
ヴォラーレ
高校三年生

・・の4曲です。
どれも馴染みのある曲ですので、弾く方も楽しいのですが、
知っている曲=簡単に弾ける"
とはならないようです。
その一つがヴォラーレ。
ビールのCMで流れているので有名ですが、弾いてみるとラテン系リズムが
難しいったりゃありゃしない。
さて本番までに何とかなる??

次回の練習も続きをやります。

今日の模様は写真を撮り忘れてしまいました。すみません。
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12.新座ギターアンサンブル    虹の彼方に(アーレン)

ギターパートによるおなじみのナンバーの演奏。
指揮者は今回はソロ出場なしでこの1曲のみ出場。(来年はよろしく)
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13.コーチと教え子マンドリンクラブ
『2つのマンドリンのためのソナタ第14番』より第2、3楽章    (バーベラ)

プログラム上は本日のトリとなる演奏。
この二人は学生時代コーチと教え子の間柄でした。厳しかったコーチも
今は立場が逆転し・・・・・・。
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※画像に一部加工をかけております。


アンコール<?> 音楽集団『パートトップ』  メヌエット(メッツアカーポ)

時間がちょっと余ったのでパートトップに初見演奏の試練が与えられました。
何の準備も無くこのとき初めて譜面を渡されて戸惑うトップたち・・・・。
しかし速弾きが無いとは云え、卒なく演奏してしまう凄腕。
どうだトップってスゴイでしょ!
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こうして今年の部内発表会は終演しました。
この後、夜の部があって反省会(宴会とも言う)を行いました・・・・
それでは次回、第7295回発表会をお楽しみに。

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後半です。

8.マエストロ・S   
過ぎ去りしトレモロ(バリオス)  
花祭り(サルディバール)
エストレリータ(ポンセ)

ギタートップSさんの巧みな演奏。スーツ姿なのは午前中に演奏会を一つこなして
きたから。毎週多忙なスケジュールをこなしています。
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9.新トップMとドラーズ   旅立ちの日に(秩父影森中学校)

ドラパートの新トップMさんとパートメンバーによる演奏。・・と思いきや
1名が体調を崩し欠席。急遽サガミビッチ氏が代奏。
この曲を卒業式で歌った人は今日の参加者の中では片手でおさまる・・・。
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10.世界のMZ    ワルツ第3番及び第4番(バリオス)

ギターの重鎮、お酒とギターを愛すMZさんの演奏。
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11.CON-T  愛の喜び

コンマス様の演奏です。今年はなかなか練習時間がとれなかったとの
ことで、この1曲のみでした。
トレモロが憎いほどウメエなあ・・!
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それでは当日の出演者と曲目をプログラム順にご紹介します。

前半と後半の2部に分かれて行いましたが、まずは前半の様子。

1.kiroro    ふたつのマンドリンのための二重奏曲集(カラーチェ)

2ndマンドリンからの出場です。トップバッターは緊張したことでしょう。
ネーミングの由来に深い意味はないらしい・・・
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2.コルザ・ギターデュオ
マイ・ウェイ(J.ルヴォー&C.フランシス) 
サウンド・オブ・サイレンス(ポール・サイモン)

部内発表会連続出場を誇る、常連の最強ギターduoです。
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3.サガミビッチ・ツトムニコフ       卒業写真(荒井由実)

こちらも毎回出場の常連さん。今年もチェロを片手にロシアから武蔵野線と東上線を乗り継いでやってきました(笑)。曲は卒業式シーズンを狙っての選曲か???
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4.さ・や・ま   白い恋人たち(フランシス・レイ)

ギター名コンビによる華麗なる演奏。冬季オリンピックを意識しての選曲か。
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5.りんどうフォークダンスアンサンブル
愛の夢(リスト)
北の国から(さだまさし)

彼らは出張して本当にフォークダンスサークルの演奏をしているんですよ!
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6.フラメンカー・I   ソレアレス

NMCのフラメンカーによるフラメンコ演奏。 熱すぎる・・・・
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7.セカンド・ラブ    早春賦(唱歌)

前半ステージのトリを飾るのはセカンドマンドリンのパートメンバーです。
指揮なしでも演奏出来るとはスゴイ。自主的にテンポガ遅くなっていた気がしないでもないが・・・・(笑)。
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ここで15分間の休憩。後半へ続く。


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場所:東北コミセン

第2634回 部内発表会

今日は3月のクラブ恒例行事である部内発表会を行いました。第2634回とありますが、実際のところは8回目です(笑)

部内発表会と云うのは、
・個人または複数で部員の前で演奏を披露する。
・出演者名(グループ名)は偽名を用いる。
・曲目は自由(ジャンルとわない)
・楽器は何 でもよい。
・演奏場所はコミセンホールの舞台
・何回出場しても良い。
・・・・・と、いうものです。
つまり、日頃合奏練習 がメインで他の曲を弾く機会がないため、この機会に自慢の腕(?)を披露するというものです。
コンクールではないので優劣はつけません。

会場はいつもの練習場所なので緊張しないと思いきや、小さな舞台&スポットライトが設置されただけで結構ドキドキするから不思議です。

会はプログラムもある本格的なもの
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演奏の模様は別途掲載します。
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指揮者の荒木です。

マンドリンと全然関係ありませんが、3月末に、このウェブサイトで利用している「Movable Type」というブログツールの書籍、「Movable Type 5 プロフェッショナルガイド」を執筆しました。毎日コミュニケーションズからの出版です。興味のある方は本屋で立ち読みしてください。

Movable Type 5 プロフェッショナルガイド
荒木勇次郎
毎日コミュニケーションズ

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