2010年10月アーカイブ

部員へ業務連絡です。

11月6日(土)の練習会場は、初めて利用する西原ふれあいセンターです。
志木駅から徒歩15分とのこと。

地図を添付しますので、見てください。

西原ふれあいセンター.pdf

以上

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弁財市民センター

今日は台風接近の大雨の中、練習です。

Ⅱ部の曲
比羅夫ユーカラ
Ⅰ部の曲
・・・を練習しましたが、特に『歌の翼』と『黄昏前奏曲』を集中的に練習
しました。
ある部分はマンドリンパートだけの練習になり、他のパートは休憩状態に
なる場面も。
開放弦で弾くか、ポジションを使って弾くかいろいろ細かく論議している
指揮者とコンミスに思わず
『Kaiho-o-o-   カイホッ カイホッ ポジションも好き♪』と7人の小人よろしく
歌っていたチェロトップ。


今日の1枚
パート写真1枚撮るのにも、誰がイスに座るか決まらず、結局何故か
部屋の隅に固まった世話の焼ける集団:1stマンドリンパート。
(背景がおかしい・・・)
CIMG1566.JPG


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東北コミセン

今日はゲネプロを行いました。

・本番さながらに通し演奏を行い、進行の確認を行う(机上の計算とあっているか確認)
・全部通すことでどれくらいの体力を消耗するのか疲れ具合の確認(笑)
・休憩時間内で調弦ができるかの練習

・・・などが目的です。

通しで弾くとやっぱり疲れますね。
それと、いつもと同じように弾いているのに、『ゲネプロ』と意識しただけで何だか緊張して
ミスも目立ってしまいました。
あと数回の練習で克服しなければ・・・・


今日の1枚
演奏会当日にロビーに飾るパート写真。2ndマンドリンです!

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弁財市民センター

Ⅱ部→Ⅲ部→Ⅰ部の曲を順に練習しました。

先週に続いて細かい箇所のポイント練習がメインです。
同じ個所を何度も繰り返し弾いているとちょっと飽きる場面も・・・。
でもこの積み重ねが本番当日に効いてくるのです!


今日の1枚

今日のドラパート。裸の王様かな?  明日、知ーらないっと・・・・。
CIMG1545.JPG

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弁財市民センター


昨日と同じ場所で練習です。
今日は細かな箇所を練習しましたが結構、各パートに集中砲火。
トップを始め各パートの皆さんお疲れ様でした。
まあ、指揮者も曲を仕上げるために、そろそろ注文も多くなる頃です。
全ては感動する演奏会の為に!


今日の1枚
マドロスよろしくポーズを決めて、ポジションを熱血指導するMさん。
そんな指導をよそに奥ではお菓子を頬張る i君が・・・。
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弁財市民センター

本番まであと1ケ月となり、今週から土曜・日曜の連続練習が始まりました。
今日は天気も良く気候も爽やかで、外で体を動かしたいような気分でしたが
クーラーの効いたホールで練習です。

今日の練習曲

・アンコール曲
・虹彩
・歌の翼
・間奏曲
・比羅夫ユーカラ
・1部の3曲

合宿以来弾く曲もあり、すっかり忘れてしまった人も・・・(部長含む)

明日も練習です!


肖像権お構いなしでアップしちゃう今日のこの人たち

①他のパート員が来なくて、思わずそっと帰ろうかと決めていたギターのFさん
 (ちゃんとみんな来ましたよ!)
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②近くのホンダ従業員専用駐車場に、「高い買物なんだから顧客への還元!」
とか言いながら勝手に車(ホンダ車)を駐車した度胸あるNさん(でも確かに一理ある。。)
PICT1399.JPG

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今回の演奏会で取り上げる、「比羅夫ユーカラ」(北征の史)の曲想ですが、
私は学生の頃から20数年間ず~っと次のようなものであると思っておりました。

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<1970年 鈴木静一>
曲は180の軍船を連ね、日本海を北上する水軍の行進に始まる。
これは完結することなく遠い女の歌声を残して消える。

哀愁を帯びた歌声は暗いマンドチェロのモティヴと交錯し、荒涼に閉ざされたアイヌの営みを語る。

やがてその中からやや明るい響きを持つギターのリズムが曲調を変える。そして次第に明るさを増しアイヌの祭事や狩の時を表す。ひとしきり賑やかに、或いは勇壮に高まるが、また力を失い不安な変化が曲想を一変させる。この部分は生地を守ろうとするアイヌ族の征服者への反抗である。
アイヌの反抗は比羅夫北征以来1000年に亘り繰り返されたが、それは流血以前に屈服することが多かったという。しかし天明年間(1780~1789年)に起こった所謂〝アイヌの大乱〟は峻烈をきわめたが、更にそれを紛糾させたのはロシアの介入である(曲中低音部に現れる古いロシア国家の断片)。この激しい戦乱を最後としアイヌは反抗を諦めたのである。永遠の帰順である。
この戦乱が鎮まると曲の始めに現れた北征の主題が前よりも華々しく勇ましく奏され終結を思わせるが、突如断ち切られ、再び遠い女の歌声が残り、淋しげに消え去る。

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私を含めチェロを弾く者は、この暗いマンドチェロのモティヴと交錯し・・・

フレーズがいたくお気に入りで、この曲を弾くときは特に念入りに練習したものです。

あの頃の大学マンドリンクラブ(少なくとも関東の・・・)の演奏会のプログラムにはこの曲想が掲載

されていたのですが、今回スコアを見て驚きました!上記の曲想は書かれていないのです。

大筋は一緒なのですが、冒頭は

「曲は一大水軍をつらね、日本海を北上する大戦団の漕航に始まる。」・・・・・・です。

そしてお気に入りのマンドチェロの部分は

「陰鬱な低音部と交錯しながら」・・・なのです。

一体どういうことでしょう。

①鈴木先生が曲想を作り直した(どちらが先か後かは知らないが・・・・)

②顧問をしていた中央大学の部員が改作した。

③誰かが改作した(それにしてもうまい文章だ)


曲を聴く客席の方にはどちらでも良いことなのかもしれません。感動して頂ければそれで良しです。

でもこの曲想に慣れ親しんだ者にはどうもしっくりきません。

どなたかご存知でしょうか?

東北コミセン

10月になり、今日から練習時間の延長が始まりました。
夜間(17:30~22:00)も借りたので目一杯練習できます(笑)
合奏後も個人練習に使えますよオ~。

練習後、アンコール候補曲をトップが初見で弾きました。
弾けるかどうかの確認です。
結果はOK。
・・・・ということでアンコール曲が決まりました。
こちらもお楽しみに!

CIMG1536.JPG


CIMG1538.JPG


間奏曲を奏でるYさん近影
CIMG1537.JPG

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