さて、先週15年前の部員便りを掲載しましたが、今回はそこに書いてあった依頼演奏会の資料を掲載します。
白子小学校は埼玉県和光市にある学校です。あれから15年というと、小1~小6の子供も今は22~27歳か。それこそ彼らの子供が今白子小学校に通っていてもおかしくない。
それにしてもマンドリンの演奏会があったこと覚えているかな。
白子小学校パンフレット.doc
ウチの指揮者さんはハイポジの音色がかなりお好きなようです。予想外のところで、普通にハイポジと呼ばれる位置よりさらに高いポジションを使うように指定することもあります。
奏者(特に1st)からの不満の声がピークに達すると、指揮者さんは必ずこう言います。「みんなE線の高い音はハイポジを使って素直に弾くのに、D線やA線だと嫌がるのは何故でしょう?」と。
奏者は「確かにそうだなぁ」と妙に納得し、黙ってしまいます。
でも私は気づいたのです!
E線の高い音はハイポジじゃないと出せない音だから仕方なく弾いているだけなのでは?だって勝手にオクターブ下げちゃったりできないもんねぇ。
けれど何だかんだ言っても、初見のときですらハイポジを使いたくなる私・・・あらき色に染まってきているのでしょうか?
場所:朝霞栄町市民センター
今日はパーカッション賛助の方にお越し頂き、合わせ練習を行いました。パーカッションが入ると曲も引締まります。
それにしても、先週合宿をしたばかりなのに早くも忘れてしまった箇所もチラホラ・・・・、我ながら情けない。
2年ぶりにお願いするパーカッション。一発であわせてくれるのはさすが!
賛助あわせと云う事もあり、今日は多くのメンバーが集まりました。
指揮者のあらきです。
先週の土曜から月曜にかけて、埼玉・毛呂山の鎌北湖「レイクビュー」で合宿を行ないました。レイクビューの皆さん、大変お世話になりました!
3日間、定期演奏会の曲の練習をみっちり行い、仕上がっていなかった曲もかなりいい感じになり、まあまあ仕上がっている曲はより細かい部分に手を入れました。また、曲が揃っていなかった2部もようやく揃い、季節外れのクリスマス曲を練習しました。
毎年のことですが、合宿の成果が次の練習で活かせないので(笑)、指揮者としては早く次の練習を迎えたいところです。
余談ですが、私は千葉からマイカーで参加しました。外環・関越と高速を乗りついで、鶴ヶ島ICまでは順調に進んだのですが、縮尺の粗い地図しか手元になく、鶴ヶ島ICを降りた先の道順がさっぱり分からなくなってしまいました。練習開始時刻に遅れてすいません…。
練習風景
夜のお楽しみの宴会
記念撮影
当クラブは日本マンドリン連盟(JMU)の会員です。
2ヶ月毎に会報(JMUジャーナル)が届くのですが、以前に『関東一円マンドリンクラブ訪問記』と題した、関東支部役員の方がサークルを訪問して記事にすると云うコーナーがありました。名立たる有名サークルや実力派サークルの紹介がされていたのですが、06年11月号になんと当クラブも紙面を飾らせて頂く光栄を受けました。
取材は06年7月。内容はその年の47回定演について触れていますので古いですが、クラブ運営の考え方・方針、クラブ特色は今も変わりありません。当クラブの宣伝を兼ねて掲載させて頂きます。
写真部分が黒こげなので別途掲示です。
本日の練習(東北コミセン)
・そりすべり
・夢の魅惑
写真は『夢の魅惑』の91~93小節を集中練習するマンドリンパート。お休み中の低音では睡眠学習している疲れ気味U氏の姿も・・・。